ウィレム・デフォーとマシュー・モディーン、鬼才アベル・フェラーラ監督作へ出演
ウィレム・デフォーとマシュー・モディーンとボブ・ホスキンスの3人が、『キング・オブ・ニューヨーク』の鬼才アベル・フェラーラ監督の最新作『ゴー・ゴー・テイルズ』(原題)へ出演することが決まった。映画は、資金援助を断たれて窮地に立たされたニューヨークのゴーゴーダンスクラブのオーナーを中心に描くコメディ映画で、デフォーがオーナーにふんし、モディーンがクラブの資金提供者役を、ホスキンスがクラブの会計士役を演じる。フェラーラの長年の友人であるアーシア・アルジェントがダンサーの1人として出演する予定で、撮影はローマとニューヨークで行われる予定だ。