マイケル・ダグラス、あわや転落?
バミューダ諸島で来年開館する予定の美術館で、新築を祝うセレモニーに出席したマイケル・ダグラスが、8メートルの高さから転落するかという危険な目にあった。ダグラスは、バミューダで建物を新築するときの伝統的な儀式として、屋根に上がりラム酒を流す「ルーフ・ウェッティング」を行っていたとき、ついバランスを失ったそう。ダグラスは地元紙「ザ・ロイヤル・ガゼット」に対し「大笑いしていて、よろめいたんだ。ヒヤリとしたよ」とコメントした。ダグラスは、妻で女優のキャサリン・ゼタ・ジョーンズとともにバミューダに家を所有しており、美術館の開館について「この島にとって素晴らしい財産になるだろう」と、喜びを語った。