メリル・ストリープ、リース・ウィザースプーンとジェイク・ギレンホールと共演
『プラダを着た悪魔』で鬼上司を演じたメリル・ストリープが、すでにリース・ウィザースプーンとジェイク・ギレンホールの主演が決まっているニューライン・シネマの『レンディション』(原題)へ出演することが決まった。同作は、CIAの分析官がエジプトの秘密警察による外国人の取調べを目撃したことをきっかけに、彼の人生が一変する政治スリラーで、ピーター・サースガードとアラン・アーキンの出演も決まっている。監督は第78回アカデミー外国語映画賞を受賞した『TSOTSI』のギャヴィン・フッド監督がハリウッド初メガホンを取り、製作は『エターナル・サンシャイン』のスティーヴ・ゴリンがあたる。