インディペンデント・スピリット賞のノミネートが発表
本年度のインディペンデント・スピリット賞のノミネートが発表され、グレッグ・キニア出演の『リトル・ミス・サンシャイン』が作品賞、監督賞、第一回脚本賞、助演男優賞に2人の俳優がノミネートされ、計4部門で名前が挙がっている。また、ライアン・ゴスリング主演の『ハーフ・ネルソン』(原題)も作品賞、監督賞、第一回脚本賞、主演男優賞、主演女優賞という主要5部門にノミネートされた。監督賞には先月亡くなったロバート・アルトマン監督が、遺作『ア・プレーリー・ホーム・コンパニオン』(原題)でノミネートを受けている。