ケヴィン・スペイシー、話題のノンフィクション小説の映画化作品へ出演
ケヴィン・スペイシーが、ベン・メズリックのノンフィクション小説「ラス・ヴェガスをブッつぶせ!」の映画化作品へ出演・製作を務めることが決まった。タイトルは『21』(原題)で、MIT(マサチューセッツ工科大学)の天才たちが頭脳戦によってカジノで大儲けする痛快なストーリーで、監督は『キューティ・ブロンド』のロバート・ルケティックがあたる。ジム・スタージェスが主人公にふんし、脚本は『ビー・クール』のピーター・ステインフィールドが手掛け、撮影は来年2月からボストンとラスヴェガスで行われる予定だ。