15歳のときに「エラゴン」を書いた、うわさの天才23歳が登場!
今週末の16日に公開される『エラゴン 遺志を継ぐ者』のうわさの原作者クリストファー・パオリーニがロンドンプレミアでファンの前に顔を見せた。
日本には15歳で「エラゴン 遺志を継ぐ者」を書きはじめた天才青年ということは伝わっているが、本人の素顔はベールに包まれている。
しかし、やはりロンドンでは人気者の彼が、レッドカーペットに登場すると、まるでアイドルなみに「クリストファー!」と黄色い声援が飛ぶ。クリストファーも見た目はオタクチックだが、堂々としたもので、タレントのようにレッドカーペットの立ち位置に止まると順番に報道陣のカメラに目線を向けるなど自分の役割をきちんとこなしていた。
クリストファーは幼いころから、両親の教育方針で学校には通わず家庭で教育され、図書館などにもよく通う読者家で、短編小説や詩をよく書く少年だったようだ。自由で夢のあるファンタジーでありながら、世界中の人々から愛される小説が書けるのはそんな環境のおかげでもあるのだろう。
『エラゴン 遺志を継ぐ者』は12月16日より日劇1ほかで公開。
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