TVシリーズ「ザ・シークレット・ハンター」映画化決定
1980年代のTVシリーズ「ザ・シークレット・ハンター」(ビデオタイトル「クライム・シティ」)が、ワインスタイン・カンパニーによって映画化されることが決まった。映画は、ハリー・ボッシュシリーズで有名な小説家マイケル・コナリーとテリル・リー・ランクフォードが脚本を手掛け、『ラッキーナンバー7』のポール・マクギガン監督がメガホンを取る。「ザ・シークレット・ハンター」は、年老いた私立探偵ロバート・マッコールを主人公にしたクライム・アクションで、TVシリーズでは元ポリスのスチュワート・コープランドがテーマ音楽を手掛けて話題になった。