スティーヴン・フリアーズ監督、カンヌ映画祭の審査委員長へ
新作『クィーン』が高い評価を受けているスティーヴン・フリアーズ監督が、イギリス人監督として初めて、カンヌ国際映画祭の審査委員長を務めることになった。これまで、カンヌ映画祭で審査委員長を務めたイギリス人は、『ダーリング』『ベニスに死す』などの名俳優ダーク・ボガードのみ。フリアーズ監督はこの名誉ある役に任命されたことに対し、「ガーディアン」紙で、「驚きだよ!」と語り、喜びをあらわにした。
新作『クィーン』が高い評価を受けているスティーヴン・フリアーズ監督が、イギリス人監督として初めて、カンヌ国際映画祭の審査委員長を務めることになった。これまで、カンヌ映画祭で審査委員長を務めたイギリス人は、『ダーリング』『ベニスに死す』などの名俳優ダーク・ボガードのみ。フリアーズ監督はこの名誉ある役に任命されたことに対し、「ガーディアン」紙で、「驚きだよ!」と語り、喜びをあらわにした。