ケイト・ボスワース、三度ケヴィン・スペイシーとコンビを組む
『ビヨンド the シー ~夢見るように歌えば~』と『スーパーマン リターンズ』でケヴィン・スペイシーとコンビを組んだケイト・ボスワースが、再び新作映画で手を組むことが決まった。作品はスペイシーが製作、出演をする『21』(原題)で、ベン・メズリックのノンフィクション小説「ラス・ヴェガスをブッつぶせ!」を基に、MIT(マサチューセッツ工科大学)の天才たちが頭脳戦によってカジノで大儲けする痛快なストーリーだ。ローレンス・フィッシュバーンとジム・スタージェス、日系アメリカ人俳優マシ・オカも出演し、監督は『キューティ・ブロンド』のロバート・ルケティックがあたる。