ウィル・フェレル主演映画の共演者決定
『主人公は僕だった』でゴールデン・グローブ賞主演男優賞(コメディ/ミュージカル部門)にノミネートされたものの、惜しくも受賞を逃したウィル・フェレル。そのフェレルの主演が決まっている『セミプロ』(原題)の共演者として、ウディ・ハレルソンと歌手のアンドレ3000ことアンドレ・ベンジャミン、『ウエディング宣言』のウィル・アーネットが決まった。映画は、北米の男子バスケットボールの独立リーグであるアメリカン・バスケットボール・アソシエーション(ABA)を舞台にしたコメディで、ニューライン・シネマの副社長であるケント・アルターマンが初メガホンを取る。脚本は『アダルト♂スクール』のスコット・アームストロングが手掛ける。