ライアン・オニール父子、お互いを非難
マリブの自宅で息子のグリフィンに銃を発砲したとして逮捕されたライアン・オニールだが、父子で別の記者会見を開き、それぞれ事情を説明した。オニールは、グリフィンとの口論が激化し、暖炉の火かき棒を手にしたグリフィンを見て、「自己防衛のため」階段の手すりに向かって発砲。その際、グリフィンが振り回した火かき棒が、グリフィンの恋人ジョアンナ・バリーに当たり、目を8針縫う怪我を負わせてしまった。父子はバリーの怪我について、お互いに相手の責任と主張。グリフィン側は、オニールが「自己防衛」のために発砲したことがバリーの怪我につながった、と語っている。