サルマ・ハエック、ウィリアム・H・メイシー監督デビュー作へ出演
「ER 緊急救命室」のモーゲンスタン部長役や『サンキュー・スモーキング』で知られるウィリアム・H・メイシーが、『キープ・カミング・バック』(原題)で監督デビューを果たすことが決まった。主演はサルマ・ハエックが務め、ストーリーは心臓が弱く、過保護に育てられたティーンエイジャーの男の子がアルコール中毒の元ストリッパーに恋心を抱く青春物語で、ハエックが元ストリッパー役を演じる。スティーヴ・ブシェミとモス・デフ、メイシーも出演し、脚本は『君がいた夏』のウィル・アルディスが手掛け、撮影は7月からロサンゼルスで行われる予定だ。