アーロン・エッカート、『バットマン ビギンズ』の続編でトゥーフェイスにふんする?
『サンキュー・スモーキング』や『ブラック・ダリア』のアーロン・エッカートが、『バットマン ビギンズ』の続編にあたる『ザ・ダーク・ナイト』(原題)の悪役トゥーフェイス役で出演交渉最終段階にあることが明らかになった。トゥーフェイスことハーヴェイ・デントは『バットマン』シリーズ3作目『バットマン・フォーエヴァー』に登場したコインの裏表で犯罪を実行するかを決めるキャラクターで、同作ではトミー・リー・ジョーンズが演じた役柄だ。『ザ・ダーク・ナイト』(原題)には、前作から引き続きバットマン役をクリスチャン・ベイルが演じ、悪役ジョーカー役にはヒース・レジャーがふんし、アルフレッド役のマイケル・ケインとゴードン警部補役のゲイリー・オールドマンが再び出演する。監督はクリストファー・ノーランが再びメガホンを取る。