『リトル・ミス・サンシャイン』が2つ目のオスカーを獲得!
第79回アカデミー賞
ロサンゼルス25日(日本時間26日)、第79回アカデミー賞の最優秀脚本賞は、『リトル・ミス・サンシャイン』が受賞した。
脚本賞のプレゼンターは、トビー・マグワイヤとキルスティン・ダンストの『スパイダーマン』コンビ。受賞した脚本家のマイケル・アーントは、なんと俳優マシュー・ブロデリックの元アシスタントだった。
名前を呼ばれたアーントは、落ち着いた様子で壇上に上がると、「ほかの候補作品も、同じくらい価値があると思っています」と話し、アラン・アーキンを始め、キャスト、そしてスタッフに感謝の言葉を述べた。
『リトル・ミス・サンシャイン』は、最優秀助演男優賞を受賞したアラン・アーキンに続いて2つ目のオスカーとなった。
(協力:WOWOW)