ジョシュア・ジャクソン、東京が舞台のホラー映画で主演
『ボビー』のジョシュア・ジャクソンが、リージェンシーの新作映画『シャッター』(原題)で主演を務めることが決まった。映画は、タイでホラー映画としては異例の年間興行収入NO.1を獲得した『心霊写真』をハリウッドリメイクするもので、東京へ新婚旅行にやって来たアメリカ人夫婦が撮った写真に不気味な影が写るようになる衝撃のストーリーだ。ジャクソンとレイチェル・テイラーが夫婦役にふんし、「NIP/TUCK マイアミ整形外科医」のジョン・ヘンズリーと「The Office」のデイヴィッド・デンマン、「Heroes」のジェイムズ・カイソン・リーも出演する。監督は『感染』の落合正幸がメガホンを取り、撮影は来週から東京で行われる予定だ。