レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの『タイタニック』コンビ復活
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが、アカデミー賞11部門に輝いた映画『タイタニック』以来の再共演を果たすことが決まった。作品は、ドリームワークスの『レボルーショナリ・ロード』(原題)で、リチャード・イェーツの同名小説を基に映画化し、『アメリカン・ビューティー』のサム・メンデス監督がメガホンを取る。物語は、戦後1950年代半ばのアメリカの郊外の住宅街を舞台にした人間ドラマで、一見幸せそうにみえる夫婦の崩壊劇を描いていく。脚本は『二重誘拐』のジャスティン・ヘイスが手掛け、撮影は今夏から開始される予定だ。