ピーター・オトゥール、トーマス・キンケードを題材にした映画へ出演か?
『ヴィーナス』(原題)でアカデミー主演男優賞にノミネートされたピーター・オトゥールが、新作映画『ザ・クリスマス・コテージ』(原題)への出演交渉最終段階にあることが明らかにされた。これは、画家トーマス・キンケードの同名の絵を基に製作される映画で、キンケードがいかにしてアメリカで最も有名な画家になったかを描いていく。出演が決まればオトゥールは画家グレン・ワイスラー役を演じる。監督はマイケル・キャンパスがあたり、撮影は今月からカナダのバンクーバーとウィスラーで行われる予定だ。