「LOST」のエヴァンジェリン・リリー、ジョン・マルコヴィッチと共演
人気TVシリーズ「LOST」のケイト役で知られるエヴァンジェリン・リリーとジョン・マルコヴィッチ、『真夜中のピアニスト』のロマン・デュリスが、新作映画『アフターワーズ』(原題)へ出演することが決まった。同作は、フランスの人気作家ギヨーム・ムッソの小説を映画化するもので、仕事中毒の弁護士が謎の医師と出会い不思議な体験をする物語だ。デュリスが主人公の弁護士役を演じ、リリーが主人公の妻役に、マルコヴィッチが謎の医師役にふんする。監督はジル・ブゥルドスがあたり、撮影は6月からニューヨークとモントリオールで行われる予定だ。