トニー・レオン、ジョン・ウー監督の三国志映画へ再登板
米ハリウッド・レポーター紙が伝えたところによると、先月スケジュールの都合で降板を明らかにしたトニー・レオンが再びジョン・ウー監督の三国志映画『ザ・バトル・オブ・レッド・クリフ(赤壁之戦)』(原題)へ出演することを決めたそうだ。レオンが、降板したチョウ・ユンファの呉の軍師周瑜役を演じるかは明らかにされていないが、レオンが演じる予定であった蜀を支えた軍師の諸葛亮孔明役は金城武がふんすることが決まっている。同作は、三国志の大きな見せ場のひとつである赤壁の戦いにスポット当てた作品で、チャン・チェン、ヴィッキー・チャオ、フー・ジュンの出演も決まっている。