クイーン・ラティファ、80年代のコメディ映画リメイクで主演
『TAXi』をハリウッドリメイクした『TAXI NY』で主演を務めたクイーン・ラティファが、今度は1984年の映画『オール・オブ・ミー/突然半身が女に!』のリメイク作品で主演することが決まった。『オール・オブ・ミー』は、わがままな大富豪の女の魂が右半身に乗り移られてしまった弁護士を巡るコメディ映画で、オリジナルにはスティーヴ・マーティンとリリー・トムリンが主演した。リメイク版は政界を舞台にする予定で、『女神が家(ウチ)にやってきた』でラティファとコンビを組んだアダム・シャンクマンがプロデュースする。