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キムタクやっぱりケタ違い!「武士の一分」歴代記録!

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『武士の一分』の山田洋次監督
『武士の一分』の山田洋次監督

 山田洋次監督の時代劇三部作『武士の一分(いちぶん)』が大ヒットばく進中のようだ。今年1月9日に、興行収入が30億円を超えたことを配給元の松竹が発表したが、さらにここへ来て40億円を超えたらしい。

 この40億という興行収入は松竹映画の中でも、歴代最高になるらしい。同じ松竹の配給で現在公開中の『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』も順調な興行で、4月25日の時点で60万人を突破し、最終的には30億円になると配給元では予測している。

 時代劇という若い世代には、なじみのないジャンルでありながら、これだけのヒットになったのは、山田監督の手腕はもちろんだが、木村拓哉の存在はキーポイントでもある。山田監督時代劇3部作もヒットはしていたが『たそがれ清兵衛』で14億、『隠し剣 鬼の爪』で10億という結果を見ても『武士の一分(いちぶん)』はケタ違いということになる。

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『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の大ヒットを受け、マスコミ各社がオダギリジョーがキムタク超えか? と一時は騒いだが、やはり、キムタクパワーの不動の地位は揺るがない。

『武士の一分(いちぶん)』オフィシャルサイト
ichibun.jp

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