調子に乗りすぎ!? ルー大柴が女性とトゥギャザーしちゃった!!
15日、ある日、突然自分が小説の主人公で、もうすぐ死ぬ筋書きになっていることを知った主人公が、自分の人生を取り戻すべく奮闘する様を描いた『主人公は僕だった』の試写会が開催された。特別ゲストには、最近、自身のブログが大人気で、まさに今“主人公は僕”状態のルー大柴が登場した。
本作を観た感想について「ライフ(人生)というものは、バイマイセルフ(自分自身)でライトリペア(書き直す)ことがポッシブル(可能)なのさ! トゥギャザーしようぜー!!」とおなじみのカタカナ交じりの熱いトークを披露したルー大柴。“ルーティーチャー(ルー先生)の特別授業”と題して、会場の観客からのお悩み相談に応じた。
相談者の女性からは「男性と付き合っても、愛してるとか、愛されているとか感じないんです」と恋のお悩みを提出された。するとルーティチャーは、「君はもっと素直になるべきだよ、特別にラブ(愛)を伝えてあげる」とおもむろにメガネを外しながら相談者ににじり寄ると、そっとハグをした!
ルーティーチャーに抱きしめられ、怯えてプルプルと震える相談者をよそに、そのままの体勢でしばし愛を伝えるルーティーチャー。その愛はしっかりと伝わったようで、相談者の女性は「はい、これからはもっと素直になります」と清清しい笑顔を浮かべていた。その反応に満足げなルーティーチャーは、お得意の「トゥギャザーしようぜー!」の決めゼリフで授業を締めくくった。
『主人公は僕だった』は5月19日より日比谷みゆき座ほかにて公開。
『主人公は僕だった』オフィシャルサイト sonypictures.jp
ルー大柴オフィシャルブログ“TOGETHER” ameblo.jp