ADVERTISEMENT

人気コミック映画化!『クローズZERO』撮影現場で、黒木メイサが伝説のロックバンドと熱狂ライブ!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
大盛り上がりのライブシーン
大盛り上がりのライブシーン

 累計発行部数3200万部のカリスマ的人気を誇る、高橋ヒロシ原作のコミック「クローズ」が、ついに映画化される!

 監督は、『殺し屋1』などで海外からも高い評価を得ている三池崇史。ケタ外れなバイオレンス描写と、ユーモラスな人物を描かせたら右に出るものはいない同監督が味付けする、『クローズZERO』の撮影現場に潜入した。

 テレビドラマ「花より男子」で爆発的な人気を集めた若手俳優・小栗旬が、これまでのイメージを一新してアウトローな不良像を迫力満点で演じるほか、ヒロイン役には、現在上演中の舞台「何日君再来 イツノヒカキミカエル」でも高い演技力を見せ、話題を集めている黒木メイサがふんする。

ADVERTISEMENT

  物語は、不良たちが全国から集まる“鈴蘭高校”を舞台に、小栗演じる主人公の転校生・滝谷源治が、鈴蘭高校で繰り広げられる校内抗争を、拳ひとつで制していくストーリー。原作「クローズ」の主人公、坊屋春道が入学する一代前の鈴蘭高校を描いている「クローズ」の序章的エピソードであるため、坊屋は出てこないものの、ポン・マコ、阪東、そしてリンダマンといった原作からのキャラクターたちも多く登場する。

 大阪の某所で撮影された、黒木演じるヒロインの逢沢ルカがクラブでライブを行うシーンは本物さながらの盛り上がりを見せた。原作“クローズ”ファンにはおなじみのバンド“THE STREET BEATS”のライブで、エキストラたちの興奮もピークに達すると、黒木が大迫力のダンスを見せた。ダンサー顔負けの黒木のダンスに、セットの隅から見守って いた小栗も大拍手。この日は出番のなかった“やべきょうすけ”も、セットを訪れ、自らライブを盛り上げており、三池組のきずなの強さを見せてくれた。

 白熱のライブシーンの撮影を終えた黒木は、インタビューで「“三池組”はチームワークが良くて、雰囲気も初日からすごく まとまっているんです。不良映画に出てくる女の子は、かわいそうなヒロインという描かれ方が多いですが、今回は、強い1人の女性として映画の中で存在したいと思っています。“三池組”はチームワークが抜群で、初日からとても雰囲気がいいので、この現場を楽しみたいと思っています」と『クローズZERO』紅 一点である、ルカ役への意気込みを語ってくれた。

『クローズZERO』は、今秋、全国東宝系にて公開。
『クローズZERO』公式サイトcrows-zero.jp

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT