波田陽区がブラピになって凛子と……婚約者との甘~い生活を赤裸々に語る
22日、大ヒット公開中の映画『バベル』の動員100万人突破記念イベントが、実際の撮影地になった渋谷のJ-POPカフェ渋谷で行われた。ゲストに呼ばれたのは、先日菊地凛子……ではなく、菊地にソックリな女性と婚約したばかりで現在ラブラブ生活満喫中の波田陽区だ。
また舞台には、映画と同じくアメリカ人、メキシコ人、モロッコ人も登壇。4か国の人々みんなで一緒に、巨大な「バベルパフェ」を食べながら、国境を越えて心をつなげようという感動的な?演出の中、結婚式の新郎のような白の“レンタル”タキシードを着た波田陽区は、アメリカ、メキシコ、モロッコの人からそれぞれの国の言葉で「結婚おめでとう」と祝福されて、まるでひとり披露宴状態だった。
「このパフェはボクの家庭と同じく甘い」とノロケた波田陽区は、菊地凛子が演じた女子高生姿の等身大パネルを横に「妻にもこの格好をさせたい」と、アブノーマルな願望を吐露したかと思えば、「夫婦で『バベル』を一緒に見に行った後、家に帰ってからボクがブラピになり、凛子~、ブラッド~と呼び合いながら、熱く盛り上がった」ことまで告白。また、「妻の作る味噌汁は味噌ではなくて、愛の味がする」と、毒舌のサムライではなく、ポエマーのような発言をして、ただでさえ下がっている目尻がさらに下がりっぱなし。
最後はこのイベントの仕事が来たのも妻と凛子さんのおかげと感謝しながら、「これからも菊地凛子さんにどんどん活躍していただいて、さらに便乗したい」と夫唱婦随で歩んでいく決意を力強く語った波田陽区。まったく本物の菊地凛子にとっては“ハタ”迷惑なノロケ侍だった。
パフェは高さ50cm以上、抹茶アイスやバニラアイスにフルーツをふんだんに使っている。1日1個限定で、完全予約制。5月31日までの発売で、価格は19,500円。
『バベル』オフィシャルサイト babel.gyao.jp
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