サミュエル・L・ジャクソン、フランク・ミラーの初単独監督作品へ出演か?
サミュエル・L・ジャクソンが、『シン・シティ』『300 <スリーハンドレッド>』の原作者として知られるフランク・ミラーの初単独監督作品『ザ・スピリット』(原題)へ出演するかもしれない。同作の原作は、アメリカのコミック界に最も貢献したといわれている巨匠ウィル・アイズナーの同名グラフィック・ノベルで、出演が決まればジャクソンは謎めいた悪役オクトパスを演じる。物語は、殺された若い刑事が仮面のヒーローとして蘇り、悪と戦う痛快な内容で、脚本もミラーが手掛ける。