マット・デイモン、イラクに関する新作映画へ出演
先日ロサンゼルス・プレミアが行われたばかりの『オーシャンズ13』が期待されるマット・デイモンが、イラクに関する新作映画へ出演することが決まった。作品は『インペリアル・ライフ・イン・ザ・エメラルド・シティ』(原題)で、ワシントン・ポスト紙の記者ラジーヴ・チャンドラセカランの同名小説を基に映画化するもので、原作はチャンドラセカランがバクダット支局に駐在していたときの経験を描いている。監督は『ボーン・スプレマシー』でデイモンとコンビを組んだポール・グリーングラスがあたる。