あのサミュエルが女性を鎖で監禁、調教……過激すぎる衝撃の問題作が緊急上陸!
サミュエル・L・ジャクソン、クリスティーナ・リッチ主演の超過激問題作『ブラック・スネーク・モーン』が、今年の夏、日本で公開されることが急きょ決定した。
本作は、クリスティーナ・リッチ演じるセックス依存症の白人女性を、サミュエル演じる元ブルース歌手の男が鎖でつないで監禁。“ブルース”(音楽)を通して、彼女の心を再生していくという物語。『バッファロー66』など個性的な役柄が続くクリスティーナ・リッチが暴行された挙げ句、道端に捨てられ、サミュエルに拾われるセックス中毒の女性という強烈な役柄を体当たりで熱演。精神的にも肉体的にも、タフな要求をされた彼女が、本作以降はしばらくセックスシーンのある作品は控えるというコメントを出したのも、うなずけるほどの過激な描写がふんだんに盛り込まれている。
また、キャメロン・ディアスの元恋人であるジャスティン・ティンバーレイクも、本作ではクリスティーナ・リッチとハードなセックスシーンに挑戦。アイドルを脱皮して、1人の男として色気満点に演じてみせた。
監督は、インディーズ映画でありながらも、全米で大ヒットし、オスカーにまでノミネートされた『ハッスル&フロウ』を手掛けたクレイグ・ブリュワー。
セックス依存、レイプ、監禁、衝撃的な“愛”を描き、あまりの過激さゆえに日本での公開を危ぶまれていた究極の問題作『ブラック・スネーク・モーン』は、今年の夏、公開される。
『ブラック・スネーク・モーン』は、今夏より渋谷シネ・アミューズにて公開
オフィシャルサイト
blacksnake.jp