007シリーズ22作目の監督にマーク・フォースターが決定
007映画シリーズのプロデューサーであるマイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリが、『007/カジノ・ロワイヤル』に続くシリーズ22作目の監督を正式に発表した。発表によると、シリーズ22作目の監督には『チョコレート』や『主人公は僕だった』のマーク・フォースターがあたるそうだ。脚本のリライトは『父親たちの星条旗』のポール・ハギスが務め、ジェームズ・ボンド役には前作から引き続きダニエル・クレイグがふんする。撮影は12月からロンドンで行われる予定で、2008年11月の公開を予定している。