この映像はすごい! 3DCGアニメ『ベクシル 2077日本鎖国』が国際映画祭でワールドプレミア決定!
日本発の3DCGライブアニメーション『ベクシル 2077日本鎖国』が8月1日に開幕する第60回ロカルノ国際映画祭のオープニング作品に選ばれた。7,500人を収容するヨーロッパ最大の野外シアターピアッザ・グランデでワールドプレミア上映され、当日、現地には曽利文彦監督が駆けつける予定だ。
ロカルノ国際映画祭は、1946年からスイスで最も標高の高い町、ロカルノで開催されており、小規模の作品や若手映画人の作品も意欲的に取り上げる映画祭として知られている。今まで本映画祭のオープニング作品には、『マトリックス』『X-MEN』など話題の超大作が選ばれていることから、『ベクシル 2077日本鎖国』がいかに世界から注目されているかがうかがえる。すでに世界75か国で公開が決まっており、ワールドプレミア以降、一気に“ベクシル旋風”が世界中を駆け巡ることは必至だ。
8月9日には日本に凱旋し、ジャパンプレミアが開催されることも決定している。会場には、声を担当した黒木メイサ、谷原章介、松雪泰子が出席する予定となっている。
『ベクシル 2077日本鎖国』は8月18日より公開。
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