ティム・ロビンスとマーティン・ランドー、トム・ハンクス製作の児童書の映画化作品へ出演
ティム・ロビンスとマーティン・ランドーが、ジェニー・デュープロの児童書「エンバー 失われた光の物語」の映画化作品へ出演することが決まった。タイトルは『シティ・オブ・エンバー』(原題)で、停電と物資不足のために永遠に電気の灯が消えようとしている惑星の都市エンバーに住む12歳の少女リーナが屋根裏部屋で奇妙な暗号を見つけ、親友のドゥーンと共に光を求めて冒険の旅へ旅立つSFファンタジーだ。ビル・マーレイとトビー・ジョーンズ、「FBI 失踪者を追え!」のマリアンヌ・ジャン=バプティスト、『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』のハリー・トレッダウェイも出演し、『ポーラー・エクスプレス』を手掛けたトム・ハンクスとゲイリー・ゲッツマンのコンビがプロデュースする。監督は『モンスター・ハウス』のギル・キーナンがあたる。