AKB48が暗闇で……! ゲストを棺おけにとじこめる恐怖の“伝染歌”って?
この夏、富士急ハイランドの人気ホラーアトラクション「棺桶(かんおけ)墓場」が、期間限定でリニューアルされる。その名も「棺桶墓場“伝染歌”篇(へん)」。8月に全国公開される話題作『伝染歌』にちなんだ恐怖の演出が仕掛けられている。
「棺桶墓場」とは、ゲスト(利用者)が専用の棺桶に入り、さまざまな恐怖を体感する人気アトラクション。一方、映画『伝染歌』は、「歌えば、死ぬ」といううわさされる自殺ソングの都市伝説をモチーフにしたホラー作品だ。
そんな恐怖のコラボレーション「棺桶墓場“伝染歌”編」の主役が、映画に出演しているアキバ系人気アイドルユニットAKB48。なんと彼女たちの声が暗闇で響き渡り、棺桶内で逃げられずにいるゲストをさらなる恐怖に陥れるのだ。
7月13日の金曜日。この由緒正しき(?)日に、富士急ハイランドでは、一般公開に先立ち、プレス向けにお披露目され、AKB48のメンバーもサプライズゲストとして来場。メンバーの大島優子は「ゾクっとしたい人におすすめ」と自らが仕掛けた演出をアピールした。
なお富士急ハイランドでは、AKB48をフィーチャーした「棺桶墓場“伝染歌”篇」のほかに、世界初となるフルボディの実寸大ガンダム(全長約18メートル)も登場する。どちらもアキバ系に人気の高いアイテムだけに、小さな子どもだけでなく“大きなお友だち”にとっても注目スポットとなりそうだ。
『伝染歌』は8月25日より全国公開。
オフィシャルサイト densen-uta.jp