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愛を食べる! “官能的な料理”に記者がクラクラ

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見ているだけで愛を感じる“官能料理”です。
見ているだけで愛を感じる“官能料理”です。

 19日、“料理で愛を伝える、大人の恋愛映画”として注目されている、『厨房で逢いましょう』のミヒャエル・ホーフマン監督が来日記者会見を行った。会場となったシェ松尾・青山サロンでは、ドイツの5つ星レストランで料理長を務めるフランク・エーラーが、本作に登場する“官能料理”を振る舞った。

 “官能料理”とは、劇中で“エロチック・キュイジーヌ”と呼ばれ、シェフが料理に込めた愛が、その料理を食べた人に伝わるというセクシーな料理のこと。劇中では、ある人妻に恋をした内気なシェフが、彼女への恋心を料理に託して表現した。本作はまさに、“愛を食べる”という斬新かつロマンティックな発想から生まれた映画だ。

 会見場では、劇中で登場する“エロチック・キュイジーヌ”が用意され、試食会が開催された。実際に“官能料理”を口にした記者らは、うっとりとした表情で「これが愛なのね……」とシェフの愛を堪能していた。

『厨房で逢いましょう』は8月下旬よりBunkamura ル・シネマほかにて公開。
オフィシャルサイト chubo.jp

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