北海道に謎のミステリーサークル出現! 映画のロケ地近くで次々と不思議現象起こる
夏休みに公開される、行定勲監督の最新作『遠くの空に消えた』の撮影現場で、不思議な現象が起きていたことが分かった。本作は、神木隆之介が演じる東京からきた転校生・亮介、村の悪ガキ・公平、UFOを信じる不思議な少女ヒハルの、ひと夏の思い出をファンタジックに描いた物語。
本作のあるシーンに、映画『サイン』にも負けない迫力のミステリーサークルが出現する。北海道・帯広にある広大な麦畑のなかに製作された、400メートル×400メートルもの巨大なミステリーサークルだ。これはかなり手を掛けて作られたもので、デザインはイギリスの有名なアーティストであり、映画『サイン』でもミステリーサークルの監修をしたジョン・ブラーバーグとウィリアム・ラッセルが担当した。
このミステリーサークルの回りでさまざまな現象が起こっていたことが、次々に明らかになった。1つは、ミステリーサークルがスタッフの手によって製作された3日後、帯広から30分ほどのところで、製作者不明のミステリーサークルが出現し、地元住民によって発見されていたのだ。また撮影中は、UFOのような白い光を見た子どもたちも多く現れたという。
何者かによって作られたものなのか……。はたまた、映画の中の子どもたちの思いが、宇宙に届いたのか……。真相は謎に包まれたままだが、『遠くの空に消えた』に登場する子どもたちのように、小さな奇跡を信じて、星空を見上げてみるのもいいかもしれない。
『遠くの空に消えた』は、8月18日より、全国にて公開
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