カンフー・アクション版『白雪姫』の監督決定
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズが製作する、カンフー・アクション盛りだくさんの実写版『白雪姫』の監督が決まった。ハリウッド・レポーター紙が伝えたところによると、『コンスタンティン』のフランシス・ローレンス監督がメガホンを取るそうだ。作品のタイトルは『スノー・アンド・ザ・セブン』(原題)で、19世紀の香港で育った英国の少女が自らの宿命を悟り、7人の少林僧と共に悪と戦う修行をするファンタジー・アドベンチャーだ。『キル・ビル』や『女帝 [エンペラー]』のユエン・ウーピンがアクション指導担当する。主演スターは正式には明らかにされていないが、一部中国メディアではナタリー・ポートマンやジェット・リーの名前が挙がっていて、期待の超大作となりそうだ。