レネー・ゼルウィガーとヴィゴ・モーテンセン、エド・ハリス監督第二作に出演
レネー・ゼルウィガーとヴィゴ・モーテンセンが、エド・ハリスがメガホンを取る新作映画『アパルーサ』(原題)へ出演することが決まった。同作は、ハードボイルド作家ロバート・B・パーカーの小説「アパルーサの決闘」を映画化するもので、ハリスにとっては2000年の映画『ポロック 2人だけのアトリエ』に続く監督作品となる。物語は、無法地帯となった鉱山の町アパルーサを舞台に壮烈な銃撃戦と男同士の友情を描くウエスタンで、脚本はロバート・ノットがハリスと共に手掛け、ハリスは主演も務める。撮影は10月からニューメキシコ州で行われる予定だ。