黒木メイサと松雪泰子が、堂々のセクシー衣装対決? MCアナウンサーは緊張でカミカミ!
18日、初日を迎えた長編アニメーション映画『ベクシル 2077 日本鎖国』の舞台あいさつが行われ、黒木メイサ、松雪泰子、曽利文彦監督、そして主題歌を歌うminkが登壇した。
先日行われたジャパンプレミアでは、胸元を強調したセクシー衣装で話題をさらった黒木は、この日も、クジャクの羽をあしらったドレスで、場内の視線をクギづけ。声優に初挑戦した感想について「難しさよりも、楽しい思い出が残っている」と語り、若手とは思えない堂々たる貫録を見せつけた。
一方、松雪は、映画の舞台をイメージさせる近未来的なドレス姿。そのデザインは斬新であると同時に、彼女の美脚をしっかりアピールできるもので、やはり、観客たちの視線を奪っていた。黒木&松雪の2人が放つオーラは、圧倒的だ。
そんな華やかな雰囲気の中、1人、緊張を隠せず、カミカミだったのが司会を務めたTBSの某男性アナウンサー。当日、欠席した共演者、谷原章介のことを「伊原さん」と口走ったり、松雪に対して「昨晩のドラマ、拝見しました」と他局の番組について発言したりといいところなしだった。
『ベクシル 2077 日本鎖国』は、ハイテク鎖国下の日本を舞台に、人類の命運を賭けた戦いが繰り広げられるSFアクション大作。何と、129か国での公開が決定し、鎖国どころか、世界制覇を予感させるいきおいの超話題作だ。
『ベクシル 2077 日本鎖国』公開中。
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