スカーレット・ヨハンソン、出演作3本決定
ハリウッド・レポーター紙が伝えたところによると、スカーレット・ヨハンソンが続けて3本の新作映画へ出演するそうだ。1本目は、ニューライン・シネマのアンサンブル・コメディ映画『ヒー・イズ・ジャスト・ノット・ザット・イントゥ・ユー』(原題)で、ドリュー・バリモアやジェニファー・アニストン、ジェニファー・コネリーと共演し、ヨハンソンは歌手志望のピラティスインストラクター役を演じる。2本目は、ウィル・アイズナーのグラフィック・ノベルを映画化する『ザ・スピリット』(原題)で、サミュエル・L・ジャクソンと共演し、ヨハンソンは危険な女性シルク役を演じる予定だ。そして3本目は、『メアリー・クイーン・オブ・スコット』(原題)で、ヨハンソンはイングランド女王エリザベス1世の命により処刑されたスコットランド女王メアリー・スチュアートにふんする。