「ダラス」映画版、また新たな監督にバトンタッチ
最高視聴率53.3%を記録し、伝説の大河ドラマといわれている「ダラス」の映画版の監督が新たに決まったそうだ。ヴァラエティ紙が伝えたところによると、『アイ・スパイ』のベティ・トーマス監督が映画版のメガホンを取るそうだ。「ダラス」映画版の監督には、これまで『キューティ・ブロンド』のロバート・ルケティックや『ベッカムに恋して』のグリンダ・チャーダが決まったが相次いで降板している。キャスティングは、ユーイング家長男JR役に決まっているジョン・トラヴォルタ以外は白紙となっているが、スタジオ側は来年1月からの撮影開始を見込んでいる。