吉川ひなのが家では頭ボサボサ、ジャージ姿の干物女であることを告白!
29日、SFアクション映画『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』のジャパンプレミアが行われ、東京、大阪、名古屋、福岡の4大都市に約2000人のブロガーが集結した。
この日のジャパンプレミアには、主演のジェシカ・アルバ、ヨアン・グリフィズの2人が来日するはずだった。しかし、9月からの予定だった新作の撮影が前倒しとなり、ジェシカの来日が中止に。それに合わせてヨアンの来日も白紙となってしまった。そんな中、東京の会場にはジェシカの大ファンだという吉川ひなのが、劇中に出てくる“ファンタカー”に乗って登場した。
ジェシカに会えるのを楽しみにしていたという吉川は「ジェシカはすごくかわいらしいのに、しゃべり方がサバサバしていてカッコいい! 会えると思ってたのに……残念」とガッカリした表情を浮かべたが、「どの能力を試してみたい?」と質問されると目を輝かせ、「透明人間ですね! いろいろイタズラをしたり、こっそり人の家に入ってみたりしたいです」とコメント。続けて「誰の家をのぞいてみたい?」と尋ねられ、「ジェシカの家!」と即答したが、「あ、でもわたしの家をのぞかれたら、恥ずかしいですね。自分でも驚くぐらい、頭はボサボサだしジャージだし。気まずくて恥ずかしくて生きてけない!」と今はやりの干物女ぶりを告白していた。
『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』は、「スパイダーマン」や「X-MEN」を生んだマーベル・コミックで人気を誇る同名コミックを実写映画化したシリーズ第2弾。ニューヨークを舞台にした前作から一転、世界を舞台に、地球滅亡の危機に立ち向かう超能力ユニット、ファンタスティック・フォーの活躍を描く。
『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』は9月21日より日劇1ほか全国公開
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