ウィル・スミス、『幸せのちから』の監督と再びコンビを組む
ウィル・スミスが、アカデミー主演男優賞にノミネートされた『幸せのちから』の製作チームと新作映画で再び手を組むことが明らかになった。作品は『セヴン・パウンズ』(原題)で、自殺を図ろうとしている最中に女性と恋に落ちてしまった男性を主人公にした人間ドラマだ。『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノ監督がメガホンを取り、スミスとトッド・ブラック、ジェイソン・ブルメンタル、ジェームズ・ラシター、スティーヴ・ティッシュがプロデュースする。撮影は来年2月から開始され、来年末の全米公開を予定している。