おぎやはぎの小木が九死に一生! バンジートランポリン事件を激白
9日、「おぎやはぎのゴルフが2.8倍楽しくなったらいいんですけど何かご提案でも?」のDVD発売記念イベントが渋谷のタワーレコードで行なわれ、お笑いコンビのおぎやはぎがトークショーと握手会を行った。
ゴルフのスコアがそろって90を切るという腕前の2人。趣味を最大限に生かして挑んだ初の冠番組(2006年3月にテレビ大阪でオンエア)がDVD化され、さぞかし手応えを感じているのかと思いきや、「超がつくほどゆるい内容。自分たちは楽しかったけど、人が見てどう思うかは知らない」と早速トボけていた。
しかし、ロケが行なわれたグアムでは、小木が九死に一生を得るアクシデントに見舞われていた。とはいえ無事に本編の撮影が無事終わり、みんなで街へ遊びに出かけて小木がバンジートランポリンに挑戦したときのこと。何と、体に装着するベルトの片方が突然根元から切れ、バランスを崩した小木がそのまま円柱に激突したというのだ。「日本人の観光客もたくさんいて、悲鳴が上がりましたよ。本当に大惨事だったんですから」と、その瞬間をスローモーションで再現した小木。「絶対どこか骨折したと思ったら、指に2ミリくらい切り傷ができただけだった」というオチだったが、無事で済んだからこそ笑い話にできるというもの。「正直そのときの記憶がほとんどない」くらいの怖い体験だったそうだ。
本編の方では、キャバクラ嬢とゴルフを楽しむ企画もあるが、そのことになるとなぜか顔がほころぶ2人。「キャバ嬢とゴルフに行くのは男の夢。自分の彼女は僕がゴルフやっているとき携帯いじっていますけど、彼女たちは“ナイスショット!”って言ってくれる」と矢作が言えば、小木も「家族とはゴルフに行きません。友だちと回るか……でもやっぱりキャバ嬢がいいな」と満面の笑みで語っていた。
「おぎやはぎのゴルフが2.8倍楽しくなったらいいんですけど何かご提案でも?」は発売中