ジェニファー・ハドソン、「セックス・アンド・ザ・シティ」映画版へ出演決定
『ドリームガールズ』のパフォーマンスでアカデミー助演女優賞を獲得したジェニファー・ハドソンが、「セックス・アンド・ザ・シティ」映画版へ出演することが決まった。ヴァラエティ紙が伝えたところによると、人気TVシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」の映画版である『セックス・アンド・ザ・シティ:ザ・ムービー』(原題)でハドソンはサラ・ジェシカ・パーカーふんするキャリーのアシスタント役を演じるそうだ。映画版には、パーカー以外にもサマンサ役のキム・キャトラル、シャーロット役のクリスティン・デイヴィス、ミランダ役のシンシア・ニクソン、Mr.ビッグ役のクリス・ノースが引き続き出演し、監督はTVシリーズのエグゼクティブ・プロデューサーであるマイケル・パトリック・キングが自らの脚本のもとメガホンを取る。撮影は今月19日からニューヨークで開始される予定だ。