ケイト・ボスワース、「ベロニカは死ぬことにした」映画化で主演
『スーパーマン リターンズ』のケイト・ボスワースが、世界120か国以上で翻訳されたパウロ・コエーリョのベストセラー小説「ベロニカは死ぬことにした」の映画化作品で主演を務めることが決まった。作品は、自殺未遂を図った女性が残りわずかな時間を精神病院で過ごし、生きる意味や純愛を見つける感動の人間ドラマで、同小説は堀江慶監督により真木よう子主演で日本映画化もされている。監督はエミリー・ヤングがあたり、脚本は『私は「うつ依存症」の女』のラリー・グロスとロベルタ・ハンレイが手掛ける。撮影は冬からニューヨークで行われる見込みだ。