デンゼル・ワシントンとトニー・スコット監督、四たびコンビを組む
『クリムゾン・タイド』『マイ・ボディガード』『デジャヴ』とコンビを組んできたデンゼル・ワシントンとトニー・スコット監督が再びコンビを組むことが決まった。エンターテイメント・ウィークリー誌が伝えたところによると、ワシントンとスコット監督は新作映画『ザ・テイキング・オブ・ペラム123』(原題)で手を組むそうだ。同作は、1974年のウォルター・マッソー主演映画『サブウェイ・パニック』をリメイクするもので、ニューヨークの地下鉄が4人の男にハイジャックされ、乗客と引き換えに大金を要求する犯人と警察との緊迫したやりとりを描くパニック・アクションだ。