マーティン・スコセッシ、ジョージ・ハリソンのドキュメンタリー映画を監督
『ディパーテッド』のマーティン・スコセッシ監督が、ビートルズの元メンバーであるジョージ・ハリソンのドキュメンタリー映画を監督することが明らかになった。ヴァラエティ紙が伝えたところによると、映画にはハリソンの未亡人オリビアもプロデューサーとして関わるそうで、ビートルズメンバーであるリンゴ・スターとポール・マッカートニーもこの企画に参加するそうだ。映画では2001年11月に亡くなったハリソンの生涯が描かれ、ビートルズ時代のほかに、ソロ活動や映画製作に携わっていた時も描かれる予定だ。