エレン・デジェネレス、里親になった犬を手放して問題に
エレン・デジェネレスが動物愛護団体から引き取った犬をめぐってトラブルが起きている。デジェネレスは雑種犬イギーを引き取り、自宅に連れ帰ったところ、すでに飼っていた猫とうまくいかなかったため自分のヘアスタイリストに犬を譲ってしまったという。しかし、デジェネレスは引き取った際に、自分で飼えなくなった場合は団体に動物を返すという文書にサインをしており、手放したことを知った団体は即座にヘアスタイリスト宅からイギーを連れ出してしまったのだ。
「書類を読まずにサインをしたことは認めます。3000ドルかけて去勢手術もして、猫と暮らせるようにトレーニングもしたけど、あまりにもエネルギッシュな犬で手に負えなかった。イギーはヘアスタイリストの子供たちにすでになついており、突然連れ去るのは子供たちにとってかわいそう。悪いのは私。お願いだから子供たちに犬を返してあげてほしい」とデジェネレスは動物愛護団体に呼びかけている。
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