ジョン・マルコヴィッチ、アンジェリーナ・ジョリー主演のクリント・イーストウッド監督作に出演
ジョン・マルコヴィッチが、すでにアンジェリーナ・ジョリーの主演が決まっているユニヴァーサル・ピクチャーズとイマジン・エンターテイメントの新作映画『ザ・チェンジリング』(原題)へ出演することが決まった。映画は、1920年代にロサンゼルスで起きた実話を基にしたミステリーで、ジョリーふんする息子を誘拐された母親の祈りがかない、誘拐された息子が戻ってきたが、戻ってきた子供は自分の息子ではないと疑うストーリーだ。マルコヴィッチは牧師役を演じ、『最後の恋のはじめ方』のジェフリー・ドノヴァンと『エミリー・ローズ』のコルム・フィオール、『カポーティ』のエイミー・ライアン、『ドーン・オブ・ザ・デッド』のマイケル・ケリーも共演する。クリント・イーストウッドがメガホンを取り、脚本はJ・マイケル・ストラジンスキーが手掛ける。