トニー・スコット監督、ボート考案者の伝記映画を製作
『ドミノ』でモデル出身の女性バウンティ・ハンターのドミノ・ハーヴェイの半生を描いたトニー・スコット監督が、今度はシガレット・ボートの考案者の伝記映画を製作するそうだ。ヴァラエティ紙が伝えたところによると、スコットがフォックス2000ピクチャーズと共同でシガレット・ボートの考案者で、1987年にマイアミで殺害されたオフショアレーシングの伝説的な人物ドン・アロノウの伝記映画を製作するそうだ。映画はスコットがメガホンを取り、スコットが主宰するスコット・フリー・プロダクションがプロデュースし、脚本はマイケル・A・M・ラーナーが手掛ける。