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小栗旬がジュエリー・デザイナーに! 頭の働かない日もがんばり続けた日々を告白

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真剣にアクセサリーを見つめる小栗旬
真剣にアクセサリーを見つめる小栗旬

 累計発行部数が3,200万部を超える、高橋ヒロシによるカリスマ的な大人気コミック「クローズ」が実写映画化された『クローズ ZERO』。主演の小栗旬がジュエリー・デザイナーを務めていたことが分かった。

 小栗が気に入って以前から愛用している人気ブランド「PUERTA DEL SOL(プエルタ・デル・ソル)」、そして映画『クローズ ZERO』とトリプルコラボレーションすることで、できあがったのは、カラスの羽をモチーフにしたネックレス。

 『クローズ ZERO』のクローズ(カラス)をイメージソースに、カラスたちが自由に飛ぶために必要な「風切り羽根」をモチーフとしたブラックチタンでコーティングされたペンダントとネックレスセットは小栗自身も大のお気に入り。インタビュー取材のときにもこのネックレスを身につけていた。

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(インタビュー取材の時の写真はこちら)

 ドラマや映画と売れっ子の彼は、撮影の合間を縫って、「PUERTA DEL SOL」に出向き、デザインを完成させるために昼夜打ち合わせをしたそうだ。当時を振り返って小栗は「ドラマと映画の合間をぬって、恵比寿の『PUERTA DEL SOL』さんの事務所に行き、打ち合わせ、打ち合わせ、打ち合わせ……を重ね続けました。頭が働かない日もありました。『PUERTA DEL SOL』の平野さんの協力があって、なんとか完成を迎えることができました。出来栄えにはすごく満足しています」とその真剣ぶりをうかがわせた。

 そうやって小栗らが完成させたペンダントとネックレスセットのデザインコンセプトは、カラスたちの幾多の闘いによって生まれた傷を細やかにディテールに落とし込み、不器用ながらも自分の信じる道をまっすぐに生きようとする少年たちの姿とエッジ感を強調したラインで表現しているという。

 『クローズ ZERO』は不良が集う鈴蘭高校を舞台に、そこでてっぺんを目指す滝谷(小栗)が芹沢(山田孝之)らと激しい攻防を繰り広げるストーリー。日本のみならず世界で人気の高い三池崇史が監督を務めている。

小栗旬、『クローズ ZERO』「PUERTA DEL SOL」がコラボレーションをしたペンダントとネックレスセット販売はクラウンジュエル限定
crownjewel.co.jp

『クローズ ZERO』は10月27日より全国東宝系にて全国公開
オフィシャルサイトcrows-zero.jp

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