ジェイク・ギレンホールとジェシカ・ビール、ゴア元副大統領の娘による脚本映画へ出演
ハリウッド・レポーター紙が伝えたところによると、ジェイク・ギレンホールとジェシカ・ビールが、政治風刺映画『ネイルド』(原題)へ出演するそうだ。物語は、小さな町で受付係をしていた主人公ジョイスが誤って頭に釘を打たれてしまい、保険に加入していなかった彼女は突発的に起きた事故に対する権利を求めてワシントンに乗り込むという内容で、ビールがジョイス役を演じ、ギレンホールはジョイスがワシントンで出会う不道徳な下院議員役を演じる。監督は『スリー・キングス』のデヴィッド・O・ラッセルがあたり、脚本はアル・ゴア元副大統領の娘クリスティン・ゴアとラッセルが共同で手掛ける。